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津波を目の当たりにして、恐怖だったのは「こんなに大変なことでも、いつかは忘れられてしまう。」ということでした。日本全国や世界各国からの支援に感謝しつつも、終りがくることにビクビクしながら過ごしていたように思います。皆さまから届けられた絵本や支援の品を子どもたちに届けながら、一番支援をいただいていたのは、実は活動していた理事長、副理事長とその家族だったのかもしれません。

そのときの感謝の想いが、今もまだ厳しい状態の被災地の子どもたちや生まれ育った土地から避難している子どもたち、そしてその周りで頑張っている大人たちへの支援の原動力になっています。


1.避難所への食糧提供......3月14日
多賀城東小学校、東豊中学校へパン、おはぎなど、約2000食を届ける。

2.在宅避難者向け食糧頒布......3月20日~22日
多賀城市民活動サポートセンター前にて、自宅避難の方々に向けて野菜、卵などの生鮮食料及びレトルト食品を頒布。

3.絵本プロジェクト...3月末〜現在もえほんバス運行中
1)全国から送ってもらった絵本を個人宅・避難所・集会所・保育所・幼稚園などに直接持参し、被災された方々と会話しながら手渡し配布。
2)文具・おもちゃなどを配布。
3)文部科学省ポータルサイトと連携し、支援要請のあった小・中・高校へ物資支援。
4)絵本ひろば
川崎町から廃園となった幼稚園の提供を受け、絵本ひろばを開催。

4.ミルクプロジェクト......4月〜7月
フィンランドの調乳済ミルクと使い捨て哺乳瓶の頒布。

5.遊びのひろばと学びのひろば......4月・5月
七ヶ浜町の中央公民館前広場にて、遊びと学習支援

6.被災者学習支援......6月〜8月
七ヶ浜町仮設住宅の中学生に向けて、週一回地球の楽好本部で勉強会実施(早稲田大学大学院協力)

7.情報提供......保護者・児童・生徒のPTSD対策として、子育て情報誌Hug-Magや幼稚園・保育所向け情報誌「地球の楽好」を制作、配布。

8.えほんバス......10月〜現在も宮城、福島を中心に訪問中
二台のバスを購入し、全国から届いた絵本や児童書を保育所、幼稚園、仮設住宅などにいる子どもたち一人一人に届ける。


まだまだ、絵本や児童書が不足しております。お家に眠っている大切な絵本たちをぜひ被災した子どもたちのためにご提供くださいますようお願いいたします。



〒989-1503
宮城県柴田郡川崎町大字川内字北川原山92 地球の楽好 絵本ひろば宛
休館日:毎週月曜日
開館時間:10:00〜17:00

※副読本や名前の記入された絵本は、できるだけ避けていただけますようお願いいたします。